納税対策・争族対策

納税対策はどうすればいいの?

女性

相続税の納税額は数百万円、多ければ数千万円、数億円もの金額となります。それだけの現金があれば良いですが不動産のように価値は高いけどすぐに現金化出来ないなど、いざ納税の時にあわてることにならないよう、事前にしっかりとした納税準備が必要です。

事前に納税額を予想し、少しずつでも積み立てを

事前の納税額の予想は大変重要です。大体の予想が出来ていればそれだけ事前に準備できる選択肢が多くなります。その1つが積み立てです。仮に月2万円を10年間積み立てれば240万円にもなります。月3万円なら360万円です。額が多ければ多いほど、期間が長ければ長いほど積み立てられる額は当然多くなりますね。「塵も積もれば山となる」です。

生命保険を活用しよう

1番有効なのが生命保険です。一時に大きな資金を準備することが出来ます。ただし、保険の種類やその方の年齢、健康状態によって保険料が変化しますので事前に専門家に相談する必要があります。

不動産を有効に活用しよう

ほったらかしになっている不動産はありませんか?その土地は周りの地域に合った活用がされていますか?毎年の固定資産税を支払うだけでも大変な事です。出来る限りその土地の性質や周りの環境に合わせた利用方法を考えましょう。場合によっては売却するなどの検討も必要かもしれません。

延納・物納を検討しよう

納付期限までに納税資金が間に合わない。もしくは納税資金がどうしても準備出来ない場合には延納や物納を検討しましょう。ただし、延納は非常に多額の利息を支払わなければなりませんし、物納は要件が非常に細かく規定されており物納不適格となる事もあります。事前に検討する事も必要ですがあくまでも最終手段という位置付けで捉えておいた方が良いかもしれません。

争族対策はどうすればいいの?

子ども

「争族?うちは親子兄弟みんな仲が良いからそんなの心配ない」と思っている方も多いでしょう。でも考えてみて下さい。今までみんなが仲良く出来ていたのは、もしかしたらあなたがいたからこそかもしれません。もしかしたら今まではお金に関する問題がなかっただけなのかもしれません。

しかし、財産という大きなお金が絡んでくると目の色を変えて自己の権利を主張する方たちが現れます。本人だけでなく、それぞれの妻や夫が口を出してきます。それが発展するとやがて法廷での争いになります。ここまで来るともはや仲の良かった昔の親子兄弟関係には戻れませんね。このように自分が残した財産のために醜い争いをし、家族関係が破綻してしまうケースが後を絶ちません。

遺言書を作成しよう

上記のような状態にならないための最も効果的な対策が「遺言書の作成」です。当然遺留分に注意が必要ですが、自分の思いを遺言書に託しバランスの良い財産配分を行うことで円満な家族関係を維持することが出来るのです。

生命保険を活用しよう

遺産分割を円満に行うには現金が1番の薬です。不動産など出来れば単独で所有したい財産しかない場合、生命保険を活用することで1人には不動産を、もう1人には現金を渡すことができ、円満な遺産分割が可能となります。

財産を流動化しよう

「争族になる」と事前に予想される場合には、その元凶となる財産を売却するなどして流動化し、出来るだけ公平に遺産分割が行えるよう対策を講じましょう。

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